当社に入社を決めた理由は何ですか?
決め手は創業者である前社長でした。
社長面接まで進んだ際に、「とても懐が深く、さまざまなことを考えている方だな」と感じ、このような方が創業した会社であれば働いてみたいと思いました。
他の企業の面接も受けましたが、入社後の扱われ方に不信を感じる場面がありました。そのような中、他社では内定の通知までに1カ月ほどかかることが多かったのですが、ユニバースでは面接後、内定通知がたった2日で届いたことが印象的でした。
社長のそのスピード感こそが、ユニバースの売り場を表していると感じるとともに「すごい会社だ」と思い、入社を決意しました。
現在どんなお仕事をされていますか?
現在は盛岡エリアのエリアマネジャーという肩書きで、13店舗のお店を担当しています。
エリアとしての売り損じをなくすため、部門の問題点や各店長とのコミュニケーションをとりながら、改善に努めています。
また、現場だけではなくデータ分析なども行い、その年そのときのトレンドや全店的なデータから、チャンスがありそうな商品は、「数字」と「売り場の良い事例」をもって、チーフや店長にプロモーションができるよう発信しています。
今後の目標を教えて下さい。
エリア全体の店舗運営をさらに効率的にし、売上の最大化を図ることです。具体的には、店舗ごとのパフォーマンスをデータに基づいて分析し、成功事例を他の店舗にも適用していくことで、エリア全体の成績を向上させることを目指しています。また、チーム全体のスキルアップを図り、個々の力を引き出すことで、より強い組織作りを進めていきたいと考えています。
キャリアパス
水産部門に配属
入社後は、店舗での基本的な業務から始まりました。売り場の陳列や盛り付け、包丁を使った作業など、現場での経験を積みながら、技術と知識を習得しました。この時期は特に、自分が直接手を動かすことで成果が見えることが楽しく、日々の成長を実感しました。
デリカ部門へ部門異動
扱う商品が変わることで初めはショックを受けましたが、仕入れから販売までの基本は同じであることに気付きました。新しい部門でも楽しみながら仕事に取り組みました。この時期は、部門ごとの数字の重要性や、効率的な運営の方法を学びました。
堅田店にデリカ部門チーフとして配属
数字にこだわり、部門の売上規模を伸ばしました。しかし、この時に量を重視することよりも質を大切にする必要性に気づかされました。
数年間、デリカ部門のチーフや副店長を経験
副店長としての経験を積みましたが、大失敗や悩みもありました。特に、年末の大量廃棄という経験は大きな痛手でしたが、それを乗り越えるために多くの試行錯誤を繰り返しました。この経験が、後に店長としての自信に繋がりました。
階上店に店長として配属
店長としての役割を担い、店舗の成績を上げるために試行錯誤しました。顧客のニーズに応えるために、品切れのない売り場作りを心掛け、徐々に店舗のパフォーマンスが向上しました。この経験を通じて、店舗運営の難しさとやりがいを深く理解しました。
盛岡地区のエリアマネジャーとして勤務
エリアマネジャーとして、エリア全体の店舗を管理する役割を担っています。
店舗のパフォーマンスを上げるために、各店舗の課題を見つけて改善策を提案し、エリア全体の成績向上を目指しています。この段階では、店舗運営のスキルをエリア全体に応用し、より広い視点でのマネジメントが求められます。
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