こんにちは!採用担当の澤藤です。
青森県が作っているこんなサイトをご存知ですか?
『「アオモリドラゲナイ」は、青森県の最重要課題である、人口減少克服に向けた若者の県内定着を促進する取組の一つとして、本県の「暮らしやすさ」を客観的な指標を用いてわかりやすくまとめたサイト』とのことです。
こういったサイトには地元の良いところが多く書かれていますが、出張に行くと青森のほうがいいと心から感じることがあります。
それは通勤についてです。
東京で宿泊するときは、出来るだけ説明会等を行う会場の近くでホテルを探しています。
理由は簡単で、満員電車が嫌だからです。
しかし、先日はホテルがなかなか空いておらず、会場から電車で20分程のところに宿泊しました。
案の定、満員電車は辛いものでした。降りたときにはすでに筋力は限界で、会場についたときは正直もう帰りたい気分でした。
こんなところで使うのは変かもしれませんが、QOL(Quality Of Life、生活の質)は青森にいるほうが向上するだろうなと思う瞬間でもあります。
仕事で疲れるのは百歩譲って仕方ないとしましょう!
でも、その仕事に向かう中でボロボロになってたら仕事でパフォーマンスが発揮できるはずないと思いませんか!?
慣れるかもしれませんが、慣れなくていいなら慣れたくないですよね?
人口が多く発達した都市にしかない仕事もあると思いますし、プライベートで楽しめる場所も多いと思います。
でも、今の時代では都会でしか出来ない仕事は減っていますし、ネットで買い物も出来るはずです。
上にリンクを貼ってあるサイトによると、神奈川と青森の通勤時間の差は約51分。
年間では約210時間となり、1ヶ月の労働時間よりも長くなります。…なんか損した気分。
みなさんも青森でQOLの高い生活を目指しませんか?
なんてことを、電車の中で足を踏まれながら考えていました。
QOLの向上も目指しながら、2024年以降にこの人に囲まれる人生を目指したいですよね。
ユニバースで目指しましょう。