こんにちは。採用担当の三本木です。今回は、私が店舗時代に所属していたグローサリー部門の紹介です。自分で作った売場の写真を交えながら紹介していきます♪
グローサリー部門の魅力は「新商品の力」があることと、「陳列・演出技術」を発揮できるところにあります。
グローサリー部門は、一般食品・菓子・米・酒・日用雑貨の5分野の商品を取り扱っているため、とにかく扱う商品が多い部門です。5分野を合計すると、毎週10~20種類の新商品が発売になります(春・秋の商品入れ替えの時期には、毎週50種類近い新商品が発売されることも…!)。新商品とカット商品(新商品と入れ替わりになる商品)の管理は、グローサリー部門の大変な仕事の一つです。
しかし!新商品は新商品にしかないパワーを秘めています!みなさんも、新しい商品を見るとつい買ってしまうこと、ないですか?写真は「氷結」の新フレーバーの展開です。ペットボトル飲料、カップめん、チューハイは、新発売や限定のフレーバーが数多くあり、お客様の感度もとても高い商品群です。「これは売れる!」と思った商品を大量に発注し、お客様を惹きつける売場を作る。これがグローサリー部門の魅力の一つです。
こちらは、三本木が店舗時代に作ったビールの売場です。このとき仕入れた数は100ケース!本数にすると2400本です。ケースを積み上げたり角度を調整したり、売場作りに2時間くらいかかったのですが、作ってる途中、お客様から「すごいね」や「新商品なの?買おうかしら」と声をかけていただき、とても嬉しかったことを覚えています。
こちらも店舗時代に作った、じゃがりこLサイズとベビーカルパスを組み合わせた売場です。上の2枚と比べると地味な売場ですが、このとき、じゃがりこもカルパスも全店1位の売上をあげることができました♪ 地味でもお客様がつい手に取りたくなる売場を作ることも、社員の腕の見せどころです!
いかがでしたか?次回はいよいよ最終回!チェッカーの紹介です。