【青果編】お仕事紹介

こんにちは。採用担当の三本木です。今日から、ユニバースの社員が実際にどんな仕事をしているのか、部門ごとに紹介していきます！スーパー大好きな三本木が独断で選ぶ「○○部門のここが面白い！」も交えながら紹介していきますよ♪

全８部門  、隔日更新ですので、お楽しみに！！

第１回は青果部門のお仕事を紹介します♪

 

青果部門の社員が最初に覚える仕事は２つ。鮮度管理と売場管理です。

写真は、開店前に「鮮度チェック」をしている様子です。野菜や果物には、他の部門の商品にはない特徴があります。それは、消費期限・賞味期限がないこと。そのため、青果部門のスタッフは見た目（時には香り）で商品の鮮度を判断します。お客様に鮮度の良い商品をお届けするため、鮮度チェックは欠かせません。

こちらの写真、とっても色鮮やかですよね！色味の違う商品を組み合わせる「カラーコントロール」は、青果の売場づくりに重要な能力です。緑色が多い野菜の間に鮮やかなパプリカを挟むことで、それぞれの商品がより引き立ちます。

また青果部門はその日の売れ行きに合わせて、１日の間に売場を変化させていく部門です。定期的に売場全体をチェックして、その日の状況に合わせた売場を実現していく。青果部門のやりがいでもあり、新入社員が最初にぶつかる壁でもあります。

こちらはバナナの大量陳列です。商品の向きがきちんと揃っているので、とても迫力があります。実は、青果の陳列は並べるだけに思えてやってみるととても難しいんです。一つ一つ形が違うので、高く綺麗に積み上げるのには高い技術が求められます。美しい売場は、ベテラン社員の証でもあります！

 

以上、青果部門のお仕事紹介でした！みなさんに、当社で働くイメージを少しでも持っていただけたら幸いです♪

次回は水産部門です。お楽しみに～！